Wood Violinsブースレポート

多くのメーカーに先駆けエレクトリック・バイオリンを開発し製造販売してきたWood Violins。上の集合写真の前列真ん中がまさにバイオリニストでこのブランドの創設者Mark Wodd(マーク・ウッド)その人だ。

インパクト抜群のV字型のモデルがフラッグシップモデルの「Viper」。この形状は見た目のインパクトのためではなく、上の写真を見ても分かるように肩当てとあご当てを廃して演奏の自由度を高める「Chest Support System」のためのものだそうだ。バイオリンとして一般的な4弦、5弦をはじめ、なんと7弦仕様までラインナップ。また、ギターのようにフレットを打ったモデルもあった。

右下の写真のように、通常のあご当てを使用できることで、通常のバイオリンに慣れ親しんだプレイヤーにも対応しやすいモデル「Stingray SVX」もラインナップ。

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