2018年7月20日、G’CLUB TOKYOとデジマートのタイアップ企画第二回として、ヴィンテージの’59 & ’60 レスポールを稲葉政裕氏と住友俊洋氏の二名にプレイして頂くというイヴェントを開催しました。平日であったにも関わらず、当日会場には多くのお客様が駆けつけてくださり、名手の奏でる極上のヴィンテージサウンドに一同酔いしれておりました。
深いチェリーとレモンのコントラストが美しい59年製バースト。
世界的なコレクター Vic DaPra 氏著の【Burst Beliver II】P52〜53に掲載されている『Cindy』。
フロントPUはゼブラ、リアPUはWクリーム。
カバーやアッセンブリーなどハンダヴァージンの良コンディションです。
しっかりとした出力があり、万人に好まれる抜群のサウンドです。
オリジナルハードケース付属
重量 : 約3.99㎏
オリジナルPAF搭載!
フロントにゼブラ、リアはダブルブラックです!
ジャック交換以外のアッセンブリはオリジナル(ジャック交換以外のハンダはヴァージン)。
オリジナルハードケース付属
重量 : 約4.3㎏
オリジナルバースト最終期特有のスリムテイパー・ネック、通称"トマトスープ"と呼ばれる赤味がしっかり残ったチェリーサンバースト、メタルトップのノブ、ダブルリングのクルーソンチューナー仕様。
ヴィンテージらしい倍音豊かなサウンドは、音圧感があり、ややドライな絶品のトーンキャラクターです。
*Player 別冊【The Gibson Les Paul Standard 1958-1960】に掲載されている1本です。
4ラッチ Brown Hard Case 付属
重量4.12kg
グレイトなフィギュアトップで、59年スペックを持つ個体。
程よく肉の付いたネック、トップハットノブ、1コブペグ。
電装系の変更もなく、ポットデイトも全て59年。
状態も非常に良く、ウェア痕も殆どありません。
※当商品はPlayer 2018年5月号のVintage Fileにて紹介されております。
お二人にはそれぞれ’59を手にして頂き、バックトラックも使用せずお二人だけの息のあった演奏をして頂きました。住友氏には渋い歌声も披露して頂きました。演奏の合間には、それぞれの楽器のインプレッションや、ギターにまつわるお話なども聞かせて頂きました。影響を受けたレスポール・プレイヤーといえば『エリック・クラプトン』という稲葉氏に対して、住友氏はちょっと意外な気もする『ジミー・ペイジ』。20代の時、他の人の音をかき消すために(笑)ギブソンを使い始めた(稲葉氏)とか、初めて買ったレスポールが’69年のカスタムで、それから10年周期でレスポールを買っている(住友氏)などと、ギターだけでなくトークも達者なお二人だけあって、終始笑いを巻き起こしながら色々なお話を聞かせて頂きました。
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