さる12月19日(日)、G'CLUB TOKYO2階にて鮎川誠(シーナ & ロケッツ)氏をお招きして、
ギブソン・ギター・トークと題したイベントが開催されました。
こちらでは当日の会場の模様をいち早くご紹介いたします。
   
この日は天候にも恵まれ
まさに絶好のトークイヴェント日より。

立ち見も含め、実に大勢のお客様が
ご来場して下さいました。
   
司会者の質問に答える形で
イベントは進行。
ギターとの出会いや
ご自身のルーツのお話など
興味深いお話が次々に!
   
この日、鮎川氏は2本のギターを
持参して下さいました。

1本はこちらのSG。
   
そしてもう1本は、鮎川氏と言えば
これをおいて他に無し!
というくらいお馴染みの
'69年製レスポールカスタム。
   
実際に2本ともアンプに繋ぎ
お客様一同、そのサウンドの違いを実感
   
   
氏の人柄が表れたトークで
会場は実にいい雰囲気に包まれ…

マディ・ウォーターズに会った時のお話など
貴重ながら笑えるお話も。
質問コーナーでは、なんとお客様にご自身のギターを
お気軽に演奏させる場面も!!
ファンの方には、まさに恍惚の瞬間!
その後も布袋氏とのセッションの話など話題は尽きず
あっという間の1時間でした。
イヴェント終了後も気さくにファンの方との
写真撮影やサインに応じる鮎川氏。

その人柄、魅力が伺える
素晴らしいイヴェントでした。

ご来場いただいた皆様
ありがとうございました!
それではここで、当日鮎川氏が持参して下さった
愛器の写真をご紹介しましょう。

 

Gibson 1969 Les Paul Custom

鮎川氏が初めて入手したレスポール

元は友人所有のものだったとか

         
     

Gibson 1964 SG Custom

'87年にN.Y.を訪れた時に購入したギター

「#9」レコーディング時に使用されたとか

       
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Les Paul Custom SG