山本のりこ プロフィール

兵庫県宝塚市出身。ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。 1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになり、上京。都内ライブハウスを中心に弾き語りスタイルで演奏をはじめる。

2002年10月、1stソロアルバム「CALOR」を発表。独自の世界観と音楽性の豊かさを感じさせる作品と多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得た。 以降これまでに3作のリーダーアルバムを発表している。ボサノヴァをメインに演奏する一方、ショーログループ"Rosa Roxa"にも在籍しギターを担当。

現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。TVCMにもその声を提供している。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へ誘われる。

菅又健 プロフィール

４歳よりガットギターに出会い、クラシックを始める。 ギターオーケストラのソリストとして、杉並公会堂や関内ホール、神奈川県立音楽堂等にて演奏をする。やがてブラジル音楽に出会い、そのリズム感・メロディ・懐の深さに圧倒され、ブラジル音楽に傾倒。 現在はガットギターをメイン楽器とし、クラシックで培った美しい音を出す技術、ブラジル音楽から得たリズム感やコードワークを武器に、カントジフア、VIVA a COMIDA等、数々のユニットにメンバーとして参加し、日本全国で演奏活動をしている。年間100本を超えるライブ活動やレコーディングを行う。