Roland LX-5 解析!

最新モデルの Roland LX-5 について解析します!
前の機種が LX-705 という名前で販売されておりまして、正直なところ一体何が変わったの!?と担当も疑問でした…

ですが!!!!!店頭に LX-5 の展示を行い弾いてみたところ

こりゃすごい!おったまげた!

とド肝を抜かれました…。そんな LX-5 の解析を行います!

グランドピアノのような広がりのあるサウンド!

店頭に LX-5 が並んでよし!弾いてみよう!と椅子に座って弾いてみたところ、グランドピアノのガツンとした音が飛んできました!臨場感のあるサウンドはもちろんの事、前方のスピーカー、下のスピーカーと包み込むような立体感のある音が鳴り、テンション爆上がりしました🤩

電子ピアノはどちらのメーカーさんも、音の響き方等アコースティックピアノへ近づけることを日々開発していますが、スピーカーの位置や音の鳴り方、グランドピアノ特有の倍音など物足りないこともあります…

でも、この LX-5 は低音部分の深みのある響きから高音域の繊細な音の伸びまで表現されていて弾いていてとても心地がよいです!店頭でお試しの際は、できれば 椅子に座って弾いてみてください!椅子に座って弾くことが難しい場合やピアノ弾けないよ~といった方はピアノの右側に立って聴いてみてください!

アップライトピアノのようなピアノらしい高級感のあるフォルムでありつつコンパクト!

LX-5 はよく見る電子ピアノのフォルムではなく、アップライトピアノのようなフォルムで高級感のあるボディです!そのため、お部屋に設置してもお部屋のイメージを壊すことなく設置できます。

アップライト・キャビネットでありながらサイズは 幅1,383 mm、奥行468 mm、高さ1,039 mm と非常にコンパクトです!

新採用の【ハイ・プレシジョン・センシング】で思い通りの表現ができる!

ローランドの電子ピアノは、サンプリングした音をただ鳴らすだけではなく弾いた時にピアノの音を作りだしてくれるため非常に豊かな表現力が魅力的ですが、ハイ・プレシジョン・センシング を新採用し更に魅力的になりました!

ハイ・プレシジョン・センシング といってもなんのことかさっぱり!という方がほとんどかと思いますが、鍵盤の動きとハンマーの動きを細か~く読み取って、超細かい表現が可能になりました!

力強いフォルテッシシモや、鍵盤を少し押した状態からグッと押し込んだ時にもしっかりと音表現に反映してくれます!

操作ボタンがタッチスイッチ式でスタイリッシュ

今までのボタン式とは異なり、タッチスイッチになったので見た目もスタイリッシュになりボディの高級感を損なわないデザインとなりました!

まとめ

キャビネットタイプなので一見大きく見えるかもしれませんが、実際はサイズで見ると非常にコンパクトで高さもよくある電子ピアノの形で譜面台を立てたときよりも、実は小さいです!

LX-5 はぜひ、一度お試しいただくと LX-5 の凄さを感じることができると思います!なるべくピアノに近い電子ピアノをお探しで、タッチはもちろん表現力も損なわずコンパクトでありながら高級感を兼ね揃えたモデルです!

ローランドの電子ピアノは、お部屋に設置した時のシミュレーションができます!お色味で迷った際はもちろん、サイズの確認などにもとっても便利です!ぜひ、お試しください!

Roland - Piano AR
Piano AR

その他、電子ピアノの性能についてはもちろんどんな風に選んだら良いか?予算帯はどうしたらよい?等迷ったらぜひ、ご相談ください!店頭はもちろん、お電話メールでもOKOKです!

担当がヨネザワ一人なので場合によっては後日ご連絡となる事もございますが、いつでもお気軽にご相談くださいネ!🌹

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