こんにちは!
伊藤です。
お店には楽譜や教則本はもちろん取り扱っていますが、
クラシックギター関連の書籍もいろいろありますよ!
そのうちの一部をご紹介!
こんな感じで、いろいろあります。
「愛器を語る 第3巻」
有名なギタリストの方がご自分の使っているギターのお話しや、
これまでの楽器遍歴のお話しなど、読んでいてとても面白いです!
1巻と2巻はもう絶版になってしまったみたいですね。残念。
「ギター名曲ミステリー」
クラシックギターの有名曲にまつわるエピソードが書かれていて、すぐに読み切った記憶があります。
また今度読み返してみようかなと思います。
「スペイン式クラシックギター製作法」
「メイキング・マスター・ギター」
この2冊は、クラシックギターのことをよりマニアックに知りたい方向けですね。
「6弦上のアリア」
これは福田進一氏の本です。
書籍の帯には、書下ろしエッセイと書かれているのですが、
実際に読んでみると、これまでのギター人生を振り返るような、結構壮大な内容で、
これも面白かったですよ。
DVDが付録で付いているのもいいですね。
「フランシスコ・タレガ伝」
これはまだ読んでいません。
今読みかけのものを片付けて、早く読みたい・・・
これ以外にも、まだまだ貴重な書籍があります!
例えばこれ。
ビニール袋に袋とじされているので、中身のほどは分かりませんが、興味深々・・・
もう亡くなられてちょうど1年ですか。
家に帰ったら久しぶりにブリームのDVDを見ます。
あと、こんなのも貴重と思います。
椿姫の主題による幻想曲のレッキー版を弾いてみたい方は、手に取ってみてはいかがでしょうか?
なかなかいいお値段します。
こういう読み物ももっとたくさん出版されるといいですね!