Gretsch G6120T-BSSMK Brian Setzer Signature’59 “Smoke”

Gretsch
G6120T-BSSMK

Brian Setzer Signature
’59 “Smoke”

1998年「ダーティー・ブギ」以来、3代目メインギターとして活躍するセッツァーの1959がGretschの本気とともに登場!ルックス・音ともにセッツァーファンとして本気でおすすめの1本…。勿論、ファンでなくてもこのVintageライクなルックスとサウンドは一度弾いたら忘れられなくなるでしょう。

オレンジステインがくすんだトーンであることから、セッツァーは「スモーキー」と呼んでいます。21年間メインとして活躍しており、彼の有する機材の中でも最もウォームなサウンドとして有名です。

このファンには親しみのあるルックスを再現するために、オレンジステインを大きな特徴であるセミグロスフィニッシュで仕上げました。ヘアーラインが見えるほど塗装は薄く、生鳴りの時点で他のモデルとの違いを感じます!トレードマークの「ラッキー7」なダイスノブも欠かせません!!現在はGアローノブですが、付属しておりますのでいつでも取り付けることが可能です。

もちろん、1959スタイルの「トレッスルブレーシング」を採用しており、橋のようなブレーシングはギターの鳴りを最大限に生かし、大変粒立ちの良いサウンドになります。ブリッジは便利なピンド・ローズウッド・ベースにアジャストマティック・ブリッジを組み合わせ、ビグスビーB6Cヴィブラート・テイルピースを採用。

ネックはセッツァー好みのヴィンテージVシェイプ。細身で見た目以上に弾きやすく、驚かれる方も多いのが59モデル。セッツァーのように早いフレーズもばっちり弾きこなせます。美しいエボニー指板を合わせ241mm-305mmのコンパウンドラディアスを採用。このギターは見た目だけではなく、非常に高い演奏性を誇っています。

ピックアップは最初期のフィルタートロンの仕様を忠実に再現したTVジョーンズ製のレイ・バッツ・フル-フィデリティー・フィルタートロンを搭載しています。1958年に誕生してから50年以上の時を経て、トーマス V. ジョーンズの手によって復刻されたピックアップです。最初期を再現するだけでなく、しっかりとプレイヤー目線に立った開発を行っており、フィードバックを抑えたり、ポールピースの位置も計算されています。

ヘッドストックにはBrian Setzerのサインプリント。マスターボリュームの位置も通常とは違い外側に寄っています。細かい再現はさすがです!ヴァイオリン奏法もしやすく、様々な場面で活躍してくれるはすです。

芯のあるウォームで甘いフロント、ブライトなミックス・リア。音抜けも良く、サウンドは満を持してお勧めします。Gretsch特有のジャリッとした感じはヴィンテージを思わせてくれます。歪みとの相性も良く、トレブルブリードサーキットも搭載している為、様々な場面で活躍してくれるでしょう。

セッツァー好きのスタッフが自信をもって皆様におすすめしたい1本です。もちろん、そうでない方にもヴィンテージライクな6120をお探しの方にもおすすめ。是非、お早めにお問合せ下さい!

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