黒澤楽器店創業65周年を記念した、新たなるアコースティックブランドが誕生。

黒澤楽器店創業65周年を記念した、新たなるアコースティックブランドが誕生。
特徴
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黒澤楽器店創業65周年を記念した、新たなるアコースティックブランドが誕生。

聴けばすぐにあの頃の情景を思い出す懐かしいメロディとサウンド。
それは色褪せる事無く我々の脳裏に焼き付き、息づいています。
あの楽曲で鳴っていたヴィンテージギターの音もまた、我々を『あの日』に連れ戻してくれます。
ヴィンテージギターの魅力は「あの頃憧れたギターと同じ音」に包まれる喜びもあるのでしょう。
ノスタルジーに深く酔いしれ、心を揺さぶる憧れたヴィンテージ・サウンド。
それを新品のギターでもお届け出来ないだろうか…
そんな想いから『Nostalgia』は生まれました。

Nostalgia N1 “Reminisce”
税込販売価格￥248,000

現在の在庫状況はこちら

※価格は 2023.3.19 時点のものです。時勢により変更になる場合があります。

ご好評につき、現在すでに店頭在庫が残りわずかとなっております。在庫の状況は取り扱い各店にお問い合わせください。『N1 “Reminisce”』の次回入荷は2022年10月以降を予定しております。その他モデルの発売情報に関しては今後クロサワ楽器店ホームページ上でお知らせいたします。

ヴィンテージ、そしてハイブリッド

ヴィンテージJ-45を実際に採寸・再現したカスタムモデルを提案し具現化してきた私たちが、今まで積み上げた経験を活かし『戦前から50年代後半の年代別J-45の魅力をブレンドした、枯れていて、ワイドレンジで、パワフルな音のするギター』を目指したのがこのN1 “Reminisce”。

妥協のない選択

40年代に使われていたアディロンダック・スプルーストップ、50年代前半までのスキャロップド・ブレイシング、50年代後半のネックシェイプ、ネックブロックの形をはじめとして音色のみならずディテールも追求。接着も当時に倣い「ニカワ」を採用。純日本製ならではの品質の高さを誇りつつ、ヴィンテージの味わいもまとう一本。

“Reminisce”＝思い出を語る

この新モデルN1に付けたニックネーム『Reminisce（レミニス）』には「追憶する、思い出を語る」という意味があります。その名のとおり末永くお使いいただき、これから弾き込んでいただくその時間ごと、後に語り継いでいただきたいモデルに仕上がりました。

特徴

TOP

J-45の生産が始まった1942年当時に採用されていた高級材『アディロンダック・スプルース』をトップ材に採用。ダイナミックな低音と豊かな拡がりを追求しました。

Side & Back

サイド&バックにはアフリカンマホガニー単板を指定。もちろんオール単板仕様で、枯れた味わいのサウンドが楽しめます。

Neck

1958年型のファットグリップをベースに作成したネック。開発担当者が工場に赴き、荒く仕上がった状態の58ネック(プロト）の握り心地をチェックしては削るという微調整を重ね、よりフィット感を追求したシェイプに仕上がりました。50年代後半のヴィンテージ機を踏襲しながらも、絶妙に弾きやすい現代風のネックシェイプにアレンジされています。