Theo Wanne マウスピースリフェイスイベントレポート！【横浜店】

2024.12.16

世界中のサックスプレイヤーに高い評価を受けるマウスピース製作家で、リフェイサーのセオ・ワニ氏を迎えてマウスピースのリフェイス調整会を開催致しました。当日の様子を一部ご紹介致します。

目次

Theo Wanne(セオ・ワニ）とは
イベントの様子

Theo Wanne(セオ・ワニ）とは

Theo Wanne氏製作によるアメリカ製ハイクオリティマウスピースブランド。数多くのプレイヤーからのフィードバック、そして高度な専門技術を駆使して作り上げたマウスピースの数々は快適な吹奏感と優れたコントロール性能、洗練された上質な音色を実現しています。設立当初に発売されたAMMAモデルを筆頭に常に進化を続けるブランドで、今もなお新たなモデルの研究・開発を続けています。ハイバッフルモデルからローバッフルモデルまで幅広いモデルが用意されており、奏者の好みや要望に応じて選ぶことができます。抜群の吹奏感と上質な音色だけでなく、しっかりとした音の密度を持っており、太さのある芯を持ったサウンドもTheoWanneの特徴です。プロ・アマ問わず国内外で高い評価を得ており、多くのプレイヤーに愛用されています。

イベントの様子

お客様と作業中のセオ・ワニ氏の様子　目の前に座ったセオ・ワニ氏に改良希望を伝え、作業に取り掛かります。

テーブルリフェイシング作業の様子　慎重且つダイナミックに作業を進めていきます

THEO WANNEの輸入代理店、フォレストーンジャパン(株) 　隣に座っている方はフォレストーンジャパン(株)の代表ラース・ホイゼラー氏、日本にお住いで通訳も対応して頂けます。

ガラス・フィーラーゲージ 　目盛りの入ったゲージとマウスピースの間に様々な厚みのフィーラーゲージを差し込み、サイドレールの仕上がりをチェック。

セオ・ワニ氏の工具入れ 　年期の入ったケースに様々な工具が収納されています。きっと何年も使っているのでしょう。

デジタルティップオープニングゲージ　細かく正確にティップオープニングを測ることのできる機器で販売も行っております。

作業用ライト　手元を明るくするためのライト、セオワニステッカーが貼ってありますね。

当日使われていた工具たち 　厚さ様々な厚みのフィーラーゲージにやすりなど、多くの工具を駆使してリフェイシングを行っていました。

大量展示品　イベントに合わせて大量に商品を持ち込みいただきました。ズラッと並んだセオワニのパッケージ、全部吹いて試してみたいですね。

マウスピースディスプレイスタンド 　セオワニロゴ入りのおしゃれなマウスピーススタンドもあります。

展示された大量のマウスピース　良いプレイヤーに巡り会うことを待っているマウスピースたちがずらりと。

大好評終了しました！リフェイスイベントご来場ありがとうございます。
右からスタッフ小川、フォレストーンスタッフ津谷さん、サックスプレイヤーTag氏、店長栗山、フォレストーン社長ラース・ホイゼラー氏、セオ・ワニ氏、セオ・ワニ氏奥様

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