企業情報
社員一人ひとりの個性が調和する組織づくり
企業理念
いい楽器との、いい出会いを
人の心と心を結ぶ優れた楽器を提供し続けたい
黒澤楽器店のロゴマークは、「人」という文字を表しています。
音楽で心にうるおいと豊かな暮らしを提供し続けたいという想いが、このマークに込められています。
黒澤楽器店のモットーは「攻める姿勢」、つまり既成概念にとらわれず常に何事にも前向きに取り組むチャレンジ精神を持ち続けることです。多様化するお客様のニーズには優れた情報収集力と海外へも積極的に飛び出す行動力で応え、お客様とともに未来をクリエイトしていく。少子化により楽器ユーザーが減少している日本の楽器業界で、国際社会の中の日本企業としても求められるリーダーシップを発揮することが当社の使命と考えています。
行動を起こせば問題も起きる。その問題を解決するのが仕事である。行動を起こさなければ会社の発展はない。」
これは当社の社訓です。皆さんと一緒に新しい形で需要を創出する取り組みをしなければ、当社だけでなく業界全体が衰退していってしまいます。音楽は文化の一つであり、人の心を豊かにするもの。音楽に携わる仕事をする仲間として、一緒に盛り上げていきましょう。
若い力を育て、チャレンジ精神を貫くことで成長を促す。
株式会社 黒澤楽器店
代表取締役社長
黒澤 友広
略歴
1967年6月生まれ。東京都出身
慶應義塾大学経済学部卒業後、米国ジョージ・ワシントン大学院経営学部に2年間留学し、MBAを取得。
卒業後は、株式会社住友銀行に入社し、支店と本社・国際部門に勤務。
1996年2月、株式会社黒澤楽器店に入社後は、貿易部・部長として海外メーカー・取引先との交渉や海外での商品買い付けを担当。
2012年4月、代表取締役に就任。
現在に至る。
事業戦略
バイオリン、管楽器、楽器の買い取り他、さまざまなジャンルのテレビCMに力を注ぎ、2016年には、『音楽の架け橋』というフジテレビの番組も提供するなど、業界外のメディア戦略も積極的に行っています。
マーティン・ギターが提供するラジオ番組が、J-WAVEとFM802/COCOLOで毎週オンエアされています。若手からベテランまで幅広いアーティストがマーティンギターで弾き語りするコーナーが魅力の番組として定評を得ています。
動画やウェブ・マガジンなどでの商品PRでは、直接楽器の音を聴くことが可能なため高い評価を得ています。
エリック・クラプトン、ジョン・メイヤー、ジェイク・シマブクロをはじめとする世界のトップミュージシャンのコンサートをサポートする活動にも力を注いでいます。国内のアーティストとのコラボやサポートも積極的に実施。