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JAM Pedals has POWER ! !
ギリシャ発、高品質ハンドメイドエフェクターブランド「JAM PEDALS」堂々の入荷です!!
2006年の設立以来、
トラディショナルなサウンドに重きを置きつつも遊び心満載の外観とネーミングで、
従来のエフェクターブランドとは一線を画す画期的なブランドです。
希少なNOSパーツを用いオールハンドメイドで制作されており、すべてのモデルはトゥルーバイパス仕様となっています。
JAM Pedalsはアーティストへのエンドース活動は行っておりませんが、NAMMショウ等の楽器イベントや、
世界各国の楽器店店頭で著名なアーティストの支持を得ているところからもそのサウンドクオリティの高さが伺えます。
*使用アーティスト一覧はこちらをクリック
各個体を彩る外装ペイントも全て手作業にて施されており、従来のエフェクターにはなかった
ユニークな外観となっています。
エフェクターハンドペイントのパイオニアとしても海外では著名なブランドです。
各モデルクリックで詳細がご覧頂けます。
the Big Chill は切替可能な2つのスピードと3種類の波形(Square,Sine,Triangle)、スライサーのような効果を生み出すChop Effectを搭載し、さらにエクスプレッションペダルでDepthコントロールが可能となった盛り沢山なトレモロペダルです。
どのモードでも音圧が損なわれることなく太くナチュラルなサウンドが特徴です。うわべだけのチープな音揺れではなく、揺れの波が全身を包むような迫力があります。その感触はまさにアンプが揺れている錯覚を起こしそうなほどリアルなサウンドです。
*ChopEffectを使用した際はDepthつまみが効かない設計となっています。
多くのゲルマニウムトランジスタ搭載FUZZは顕著な個体差や気温や湿度による不安定さを弱点としてきました。
こちらのFuzzPhraseはCV7003とOC44の2つのゲルマニウムトランジスタを組み合わせることで動作を安定させ、さらにヒートレジスタンス処理を行い、上記の不安定さを払拭した、画期的なペダルです。
また、それぞれの個体を組み込む前に、トランジスタの一点一点をマッチングテストを行うことで品質の安定を保っております。
大量生産の工場で複数名が行うのではなくこの工程は開発者のヤニス氏のみがチューンナップする事で作業精度の高い高品位な仕上がりとなっています。
ファズフェイスと似たネーミングですが、あくまでヴィンテージゲルマニウムファズを目指して設計されており、サウンドはコピーモデルとは程遠い良質なFUZZサウンドです。
シングルコイルピックアップ&チューブアンプとの相性が特によく、ギター本体のヴォリューム操作にも忠実に反応してくれます。
*他のエフェクターと電源ケーブルのパラレル接続ができません。
*エフェクターの手前(ギター側)にバッファを接続すると本来のサウンドが得られません。
こちらのTubeDreamer58は名機808を踏襲しオペアンプもオリジナル808同様JRC4558Dを使用しております。
しかしながら、制作者の意図は復刻版ではなくあくまで良質なオーバードライブとして制作されており、全く違った個性を持っております。
原音の上に絶妙な塩梅で乗ってくるドライブと豊かななミッドレンジ。
コンプ感が薄く、アタックが際立つサウンドとなっており、またトーンつまみの効きは秀逸です。
大音量でも聞き心地の良いペダルです!!
トランジスタアンプでの使用も考慮されておりますがチューブアンプとの相性は抜群です!!
ミッドが豊かなオーバードライブをお探しの方!必見です!!
こちらのTubeDreamer72はヴィンテージオーバードライブを意識して制作されています。
TubeDreamer58に比べゲインは弱く設定されておりますが、チューブアンプをグッと押してくれるように設計されており、クランチ気味のアンプにツヤとパワーを与えてくれます。
クリーンセッティングのアンプと組み合わせるとハリのあるライトなサウンドが放たれます。
TubeDreamer58と同じくピッキングニュアンスに忠実でなおかつライトなサウンドのオーバードライブです!
TubeDreamer+(プラス)はヴィンテージライクなTubeDreamer72のサウンドにキメの細かいハイゲインステージを搭載した仕様となっています。
ブーストするのではなく、ゲイン回路自体が切り替わる設定となっており一台で2種類のドライブサウンドが楽しめます。
ハイゲインステージのサウンドはサスティンが有りつぶの整ったドライブサウンドが得られます!
シンプルな操作性ながら幅の広いサウンドメイクが可能です。
こちらのTubeDreamer88はTubeDreamer58と72を組み合わせた上にTubeDreamer+とは異なるハイゲインステージを搭載したモデルです!
正面左側(ブルーのLED)がTubeDreamer58、右側(黄色のLED)がTubeDreamer72となっており、真ん中のミニスイッチでゲインステージの切り替えが可能です。
単純な合体ペダルではなく、このモデルならではの個性を持たせるよう設計されている点が他のブランドとは一味違うところでしょう。
それぞれ単体での使用の他、同時使用、ゲインステージを切り替えての使用で幅広いサウンドメイクを可能にしたドライブペダルです!
CivilWar/Red Army期のロシアンマフが放つサウンドを意識して制作されたこちらのペダル。
説明書の開発者コメントにもございますが、「ギルモアの音を求めてるならこれだよ!」まさに言葉通りのファズディストーションです。
開発者本人が大のピンクフロイドフリークということも有りその凝り具合は並々ならぬものがあります。
JamPedalを代表するフラッグシップモデルの一つです。
フルゲインでの使用はもちろん、ローゲインでも使えるサウンドとなっております。
また、トーンの効きが非常に良く、低音の効いたファットなサウンドから広域の抜けの良いサウンドまで細かくセッティングできます。
多くのベーシストがロシアンマフを好んで選択していますがこちらのRedMuckもベースに対応しております。ベースを接続した際もローエンドが失われずしっかりとかかります。
ヴィンテージラットをイメージして作成された「Rattler(ラトラー)」は図太いサウンドのディストーションペダルです。
希少なLM308NのNOSパーツを用いることにより太く甘いディストーションサウンドを体感出来ます。
ゲインを上げてもピッキングニュアンスが残りコード感も失われない点は秀逸と言えます。
こちらもチューブアンプとの相性がよくエッヂは効きつつ、耳障りの良いディストーションサウンドが得られます。
Rattlerとは違ったオペアンプを使用し、エクストラゲインスイッチを搭載したRattle+(ラトラープラス)です!
こちらはレアなNOS LM308AHを用いRattlerとは異なるサウンドに仕上がっています。
歪の粒が細かく、モダンな印象のあるディストーションサウンドとなっており、エクストラゲインスイッチによりアグレッシブなサウンドを得られます。
サウンドキャラクターとしては若干乾いた歪みとなっており明るいサウンドのハードロック向けと言えるでしょう。
Delay Llama+(ディレイラマプラス)はフルアナログのディレイペダルです。
こちらのペダルもヴィンテージサウンドを意識して設計されており非常にウォームでファットなサウンドキャラクターとなっております。
ディレイ音を生み出すBBD素子はヴィンテージアナログディレイ同様、MN3205が用いられております。
また、正面左側のスイッチでディレイ音をホールドすることが可能となっており、踏み続けることで徐々にリピート音が発振し始めます。そのサウンドは非常にサイケでトリップ感全開です!
スティーブルカサーの使用でも知られるこちらのペダル!ジョークのようなルックスとネーミングですが、中身は超本格派のアナログディレイです!
ラインナップ随一のインパクトのあるルックス!ヴィンテージスタイルのコーラス&ヴィブラートペダル「WaterFall」。
パナソニックのMN3101とMN3007(どちらもヴィンテージNOSパーツ)を組み込んだまさにヴィンテージサウンドのコーラス・ヴィブラートです!
本体右側のスイッチがコーラス・ヴィブラートの切り替え、本体左側のスイッチがエフェクトのモダン・ヴィンテージの切り替えとなっており、ヴィンテージライクなナチュラルさとモダンな揺れが選択可能です。
サウンドが非常にクリアでナチュラルな点は、他のコーラスペダルと比べてずば抜けています。
こちらのRetro VibeはVintageUnivibeを意識して作成されたVibeペダルです。
オリジナル同様に4つのフォトセルを用い、トランジスターには2SC828のNOSパーツを使用。カーボンコンポジション抵抗も厳選されたパーツを選定し設計されています。
Rippleと同じくヴィンテージペダルさながらの極上のエフェクトが得られます。
エフェクター内部に取り付けられたトリマーでIntensity(エフェクト効果の強さ)とLevelを調節可能となっています。
極上のヴィンテージトーンがここに再現されています。
最良のワウポットを採用。ピュア・ヴィンテージサウンドに加え、レッドインジケーターを採用。 内部トリムを調整する事で入力ゲインを調整可能。カーボン抵抗とトロピカルフィッシュを使用。 ミニLEDを採用。ペダル前面のスクリューを六角レンチで調整する事により、ペダルの踏み心地をタイト又はルーズに調整が出来ます。 6ポジションのロータリースイッチで6種類の異なる可変周波数レンジを選択出来ます。
こちらのRipple(リップル)はヴィンテージフェイザーを意識した2ステージフェイザーです。
深く大きなうねりから、薄く心地良い揺れを作り出すスムースなサウンドとなっております。
製作者曰く、「この素晴らしくVibleyなトーンは我々の誇りだ」とのこと。
確かに、非常にスムースで心地良いうねりはクラシックロックや、往年のサイケデリックファンクで聞くことのできる、まさにヴィンテージトーンそのものです。
ヴィンテージROSSとヴィンテージMXR Dynacompよりインスピレーションを受け生み出されたのがこちらのDyna-ssor(ダイナソー)です!
非常にナチュラルな効果が特徴で原音のニュアンスを損なわないコンプレッサーです。
シングルコイルのギターと相性が良く、グルーヴィーなカッティングにもってこいのサウンドです!
the Chillはヴィンテージフェンダーアンプに搭載されていたトレモロをもとにしたSineWave(正弦波)のトレモロエフェクターです。
他のモデルと同じくカーボンコンポジション等の高品質パーツで設計されており、音ヤセのない太いサウンドが特徴です。
また、Depthつまみをゼロの状態で使用することでクリーンブーストとしての効果も得られます。
透明感のあるシリコン・ブースター。Boomsterは信号を歪ませることなく押し上げ、莫大なトーンをもたらします。ソロの際に音をブーストさせたり、既存のサウンドを太く際立たせたりする事が出来ます。 内部トリムによりゲインを調整する事が出来ます。トリムを高く設定すると更に大きな出力とゲインを得る事が出来ます。歪の無いクリーンサウンドを得るのならば、トリムを右に回しきってください(これが基本のセッティングです)。
こちらはブルースブレイカーズ期のエリッククラプトンを始め、ロリーギャラガー、ブライアンメイ、トニーアイオミ等のミュージシャンが
好んで使用していたヴィンテージスタイルのトレブルブースターです。
さらにレンジ切り替えスイッチでBassBoost/Mid Boost /TrebleBoostの3種類が選択できる仕様になっており、シーンを問わず使用出来るブースターに仕上がっています。(トレブルブーストを使用する際はアンプのトレブルを絞る事を
おすすめ致します。)
こちらのRoosterもFuzzPhraseと同様に希少なゲルマニウムトランジスタを採用しております。
完全アナログの最大600msのディレイタイムのローファイ・ディレイです。再生産されたパナソニック製 MN3205のBBDアナログチップを使用しているのが特徴です。あなたのリピートサウンドに素晴らしいアナログのトーンをもたらします。 Delay Llamaは青色の四角い内部トリムを調整する事で最大のリピート量を調整出来ます。時計回りに回す事で最大回数になります。Delay Llamaはベースにも使用できます。
ノン・トゥルーバイパスのエフェクターをシグナルチェーンから外す、トゥルーバイパス・スイッチャー。ノン・トゥルーバイパスのエフェクターが必要な際にスイッチで再入力する事で変わりなく接続した状態に出来ます。
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