こちらはErnie Ball/Music Manのブース。壁面にはお馴染みのアーニーボール弦がずらり。
もちろん、Music Manブランドのギターやベースも。普及版ブランドSterling by Music Manも合わせて展示されていた。
そんな中一際目を惹いていたのがこちらの「VP JR TUNER」。同社の定番モデル、ボリュームペダルのVP JRになんとチューナーを組み込んでしまったという有りそうで無かった発想!更に、チューナー機能だけでなくボリュームペダルのボリューム操作量をグラフィック表示することも可能だという。これらを表示する画面の部分はタッチ・スクリーンになっており、チューナーのキャリブレーション設定等様々な設定にも容易にアクセスができるそうだ。
また、数ある2019年モデルの中でも注目を集めていたのがこちらのジェイソン・リチャードソン シグネチャーモデルとして発売される「Jason Richardson Cutlass 7」。また、普及価格帯のモデルながら美しいポプラバールトップを採用したSterling Ray34 PBも存在感を放っていた。