このレポートではいくつかのエフェクターブランドについてお届けしよう。
まず最初はこちら、日本から参加の「Ovaltone」ブース。
今回は新製品の2ch独立モダンハイゲイン・ディストーションペダル「OD-FIVE 2 eXplosion」とファズペダル「Fuzoval si/si」がメインで展示されていた。
続いてこちらも日本から参加の「Vemuram」ブース。「Jan Ray」をはじめとして国内外のプロミュージシャンにも既に多くの愛用者を持つペダルブランドだ。昨年のWinter NAMMで発表された「Myriad FUZZ」なども注目を集めていたが、やはり話題はIbanezとのコラボモデルTSV808だろうか。
最後に、こちらは以前「その他いろいろクイックレポート( https://www.kurosawagakki.com/namm2019/misc/ )」にてちらりとお伝えしていた、オランダ発のブランド「NEXI Industries」ブースの様子。
オリアンティのシグネチャーペダルが新登場とのことだったが、こちらがそのペダル。
どちらもスイッチ部分にオリアンティの「O」ロゴがあしらわれた、オクターバーの「OCTAVER」とドライブペダルの「NEXIPLEXI」の2機種だ。