2014年11月24日、ジャズライフの誌面や、八代亜紀さんのバックバンドで活躍中のジャズギタリスト、田辺充邦氏を講師に迎え、ジェフ・ベックやその他の楽曲を用いてL-5でのデモ&トークを行なうという楽しいイヴェントが行われました。こちらでは、少しですが当日の様子をご覧頂けます。ぜひご覧くださいませ。
この日田辺氏はご自分の愛器、1988年製 L-5 の他当店在庫の L-5 から5本を演奏。まずはご自分の愛器で「哀しみの恋人達」をソロ・ギターでプレイ。その後も次々とギターを替えながらジェフ・ベック、ウェス・モンゴメリー等の曲を演奏しつつ、各ギターのインプレッション、解説などを田辺氏お得意の絶妙のトークでお話し下さり、会場からは絶えず笑いが巻き起こるという、大変楽しいイヴェントとなりました。
田辺充邦 プロフィール
1965年、東京生まれ。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。阿川泰子 / 岸ミツアキ / LOVE NOTES等、CD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。 LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。 最近では八代亜紀ジャズアルバムでギターを担当。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート等、他分野で活躍。2004年リーダーアルバム、バーニーズチューンをスキップレコードより発売。 ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーンなどを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイルをこなすプレイヤーとして定評がある。
田辺充邦 オフィシャル WEB サイト