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G'CLUB TOKYO 生形真一 ギタークリニック
さる2016年3月19日、G'CLUB TOKYO ではNothing's Carved In Stone のギタリスト、生形真一氏をお迎えして、ギタークリニックを開催いたしました。当日はライヴ機材をそのままお持込いただいて大音量での演奏の他、ギブソン・ジャパンスタッフとのトークセッションやお客様との質疑応答など終始和やかな雰囲気のイヴェントとなりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ずらりと並んだ生形氏の愛器と、当店特選のギブソン箱モノギターたち。アンプはマーシャルJMP2203。
生形氏の足元には、ステージでも愛用されているエフェクター群がずらり。手前のボードはピエゾPU用。
場内満員のお客様が見守る中、氏の人柄が伺える和やかな雰囲気のトークでイヴェントはスタート。
音源をバックにNothing's Carved In Stoneのナンバーをプレイ。こんな至近距離で観られるのは、滅多にないチャンス。
ギブソン・ジャパンの栗田氏(右)とのトークセッション。355を使うようになったきっかけから、エフェクターの使い方など興味深い話が次々と飛び出す。
ピエゾPUを取り付けた愛用の355について解説中。調整しやすいように、ボディ裏にはパネルを取り付けてあるとのこと。
ES-335と同様の中空ボディ構造を持ちながら見た目はレスポールというES-Les Paulをプレイ。セミアコならではのエア感のあるサウンドが良いとのこと。
こちらはビグスビーではなく、マエストロ・アーム仕様のES-355。ビグスビー仕様のものよりも、もっと平らな、張り付くような音がするとのこと。
本人理想の335を製作するというコンセプトの途中段階で製作されたモデル。パーツがゴールドではなく、クロームになっています。
愛用のエフェクターでの音作りの方法を実際にプレイしながら解説。更にはギター本体のヴォリューム、トーンのコントロールでの音作りについても。
こちらは当店在庫のES-Les Paul Custom。3PUにビグスビーとゴージャスな仕様。ピックがセンターPUに当たるけど、それでも音はすごく良いとのこと。
こちらも当店在庫の355。指板はリッチライトなのですが「エボニーだと言われれば信じてしまうくらい遜色がない」とはご本人の弁。
Movie
Gibson ES-355
Gibson ES-355は1958年に生産開始された、ES-3XXシリーズの最上位モデルです。ヘッドにはダイヤモンド・インレイ、バインディングは7層、ペグはグローバー・ロトマティック、フィンガーボードはエボニー(現在はリッチライト)、ハードウェアはゴールドと、ES-335とは異なるサウンドキャラクターを持つ、最上位機種ならではの豪華絢爛なモデルです。
Guitars
Gibson Memphis Limited Run ES-355 w/Bigsby Antique Ebony S/N 12295767
Sold Out
Gibson Memphis Limited Run ES-355 w/Bigsby Cherry S/N 12525708
Sold Out
Gibson Memphis ES-355 Antique Ebony S/N 12824710
Sold Out
Gibson Memphis ES-Les Paul Custom 3PU w/Bigsby Ebony Black S/N13065731
Sold Out
G-CLUB TOKYO
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(駿河台下交差点)
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Tel.03-3295-2800
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