g7 Specialの真骨頂とも言えるLPタイプ。 今回は1957年スタイルのg7-LPS Series 8 / 1957 Edition -50’s Gold Top-が入荷しました。 確かなハイクオリティで最近ではトッププロの使用で注目度が集まっているブランドです。 長年ビンテージギターを取り扱ってきた実績から、ルックスは現行の本家を凌ぐほどのビンテージライク! サウンドはビンテージの良い部分を残しながらも、ウィークポイントを見事に解消している印象です。 今回入荷のモデルは1957年のレスポールスタイル。 Series 8がベースとなっており、指板にマダガスカルローズウッドを採用する事で比較的お求めやすい価格を実現していますが、単なるコストパフォーマンスモデルという訳ではなく、ハカランダではなくマダガスカルローズウッドを採用する事によるやや柔らかめなタッチはよりヴィンテージらしさを表現しているように感じます。 数多くのヴィンテージギターのセットアップを行ってきたg7ならではの一本で、トラディショナルなサウンドを軸に上記の通りオリジナルのウィークポイントを排除し”使えないポイント”が見当たらない最高峰のレスポールに仕上がっています。 1957年という事でピックアップにはハムバッカーが2基搭載。 ハムバッカーならではのパワフルな低音で音抜け抜群のリア、ヴィンテージライクな乾いたセンター、太さがありながらブーミーになりすぎないフロントと、どのポジションをとっても極上のトーンです。 今回のフィニッシュもg7特有のハーフヴィンテージを採用。 レリックのようなダメージ加工はされていないながら適度なエイジド感があり、極めて薄いフィニッシュの為他メーカーには無いような抜群のボディ鳴りを実現しております。 もちろんエイジドモデルもハイクオリティなg7ギターですが、このハーフヴィンテージフィニッシュはその中でも担当者オススメのフィニッシュとなっております。 g7 Specialの極上LPS。 50’sスタイルの高級感に溢れるゴールドトップにも注目の一本です。 是非、お早めにご検討ください。

Body:ハードメイプル / ホンジュラスマホガニー, Neck:ホンジュラスマホガニー, Fingerboard:マダガスカルローズウッド, Finish:Half Vintage,
重量: 4.23kg, 付属品：オリジナルハードケース、保証書