フェンダーカスタムショップのマスター・ビルダーであった天才「カルロス・ロペス」が手がける完全ハンドメイドの新進気鋭ギターブランド。
Castedosa Guitars は 元 Fender Custom Shop の Master Builder であった Carlos Lopez が2022年に新たに立ち上げたブランドです。
Fender で彼は Ariel Posen, Eric Clapton, Jeff Beck, Robby Robertson, Tyler Bryant, Josh Klinghoffer, Chris Garza, Eric Johnson などのアーティストと仕事をし、Eric Johnson の愛用していた54ストラトキャスターを完全再現した「"Virginia" Stratocaster」の製作など至高のギターの制作に取り組んできました。
Carlos Lopez 本人がほとんどの工程を1人で担当し、妻の Stephanie Lopez と共に二人三脚で作られる至極のギターは、既にアメリカの主要な楽器店では SOLD が続出。オーダー待ち状態が続き、非常に評価の高いブランドになっています。
Castedosa Guitars を購入して下さる一人一人に深く感謝いたします。Castedosa は単なる楽器ではなく伝統の一部です。また芸術品であり、Carlos の心と魂が込められた作品です。
一本一本が丁寧に作られた特別なギターです。それを見て感じて頂きたいと思っております。プレーヤーを刺激して創造性を発揮して頂けるようなギター作りが Carlos のモットーです。
Castedosa Guitars を手にするすべての方々にこれらのことを感じて頂きたいと願っております。
Carlos Lopez
Castedosa Guitars
ABI
ABIはFenderで1958年から2013年に引退するまで50年以上ピックアップ職人として手巻きピックアップを作り『Queen of Tone』と呼ばれていたAbigail Ybarra(アビゲイル・イバラ)とのコラボによって生まれた特別なモデルです。
生まれ育った街が同じなこともあり、Fender退社後も交流を持っている中で、Carlosは「彼女がまだワインディングを続けているから、彼女のピックアップを中心に何かデザインして、その過程でアビーのストーリーを伝えたいと思ったんだ。」と、今までのモデルを元にAbigail Ybarraのピックアップに合わせたデザインとしてABIが生まれました。
モデル名はCarlosが「アビーに敬意を表して、彼女が決して忘れられないようにと名付けたんだ。伝説的なアビーと仕事ができて光栄だし、イーストLAの同じ地域で育ったことを誇りに思う。」とコメントしています。
Castedosa Guitars
Marianna Standard
Marianna はクラシックなTeleスタイルをコンセプトとし、モデル名は Carlos が生まれ育ち、祖父の代から家族で住んでいるイーストLAにある通りの名前がつけられました。
通常ではセミホロウのモデルとカーブドトップの2モデルですが、日本で受け入れてもらいやすいように Carlos と相談し、『Marianna Standard』としてよりトラディショナルな仕様を制作して頂きました。これは通常のラインナップにはなくオーダーオンリーのものとなります。