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ヤマハ・ヤナギサワアルトサックス 徹底比較しました!

吹奏楽でもジャズでも大人気の定番モデル 【ヤマハYAS-62】と【ヤナギサワA-WO1】を
徹底的に比べてみました。紹介するジャンルは下記!
サックスの選び方、サックスメーカーの選び方の参考になればと思います。
※表示している数値に関しては当社調べとなります。
メーカー発表の数値とは誤差があると思われます。 ご了承ください。

 目次

●総重量
●オクターブキィの太さ
●パームキィの高さ
●フロントFキィ

●キィの開き
●管の厚さ
●サイドガードのデザイン
●指の間隔

●LOWキィデザイン
●テーブルキィデザイン
●キーガード
●ベルサイズ

●彫刻
●ケース
●付属品
●価格

 総重量
 軽い方が扱い易く、重い方が音が良いという考えが多いと思います。
YAS-62 A-WO1
2.45kg 2.55kg
 オクターブキィの太さ
 とても曲りやすいキィ。 太い方が頑丈で強度が高く、細い方が繊細な音作り。
YAS-62 A-WO1
幅4.3mm×厚3.0mm 幅3.75mm×厚3.0mm
 パームキィの高さ
 低いとメインのキィ操作のじゃまになりませんが、低すぎるとハイキィの操作がしづらくなります。
YAS-62 A-WO1
40.3mm 32.6mm
 フロントFキィ
 ヤナギサワの最新モデルはかっこいい流線型になりました。操作性も抜群。
YAS-62 A-WO1
丸みを帯びた伝統的なデザイン 流線型の最新デザイン
 キィの開き
 音程も司る重要な部分。コルクが潰れてくると開きも広くなってしまいます。
YAS-62 A-WO1
Aキィ5.0mm Fキィ8.0mm Aキィ6.0mm Fキィ8.2mm
 管の厚さ
 楽器の鳴りにも、加工の難しさにも、重さにも全てに影響が大きい真鍮の「厚さ」
YAS-62 A-WO1
少し厚め0.75mm 他社より薄い素材0.70mm
 サイドガードのデザイン
 デザイン重視に見えますが、実は音にも影響がでます。近年は大きいものが人気です。
YAS-62 A-WO1
短く、少し太めのデザイン 細くて長いスタイル。
 指の間隔
 手の大きさなどで気にされる方が多い箇所Fキィ⇔Cキィの間隔です。個人的にはキィの間隔は「慣れ」だと考えています。
YAS-62 A-WO1
93mm ヤナギサワより少し広め 92mm コンパクトなデザイン
 LOWキィデザイン
 各社こだわりが見えるキィ形状。使い易さと共に美しさも重要だと思います。
YAS-62 A-WO1
2つのレバー部の長さ=30.3mm レバー部は少し大きめ形状36.5mm
 テーブルキィデザイン
 動かしにくい左手小指の操作性をサポート、形状は重要です。
YAS-62 A-WO1
縦48.8mm×横38.4mm 縦46.65mm×38.6mm
 キィガード
 キィガードのデザインは客席からよく見える重要なポイント。
YAS-62 A-WO1
トラディショナルなエンジのフェルト 穴が大きめで軽量デザイン
 ベルサイズ
 ビッグベルのモデルは両社より大きな134.5mm
YAS-62 A-WO1
119.5mm 118.5mm
 彫刻
 手彫り彫刻を行ってからラッカーを掛けてあります。音色にも多少影響あり。
YAS-62 A-WO1
大きく開いた花の模様 少し抽象的なデザインの最新モデル
 ケース
 リュック式のケースで重めですが収納力は抜群。楽譜も入ります。
YAS-62 A-WO1
重さ2.73kg、安定感抜群。 重さ3.16kg、肩掛けにも持てます。
 付属品
 必要なものはほとんど付いてきます。あとはリードと……
YAS-62 A-WO1
・マウスピース
・リガチャー
・キャップ
・ストラップ
・クロス
・エンドプラグ
・コルクグリス
・ケース
・ケースの鍵
・マウスピース
・リガチャー
・キャップ
・ストラップ
・クロス
・エンドプラグ
・コルクグリス
・ケース
・ケース肩掛けストラップ
 価格
 完全手作りの楽器なので
YAS-62 A-WO1
371,250円税込み 400,950円税込み






Shop Info

クロサワウインドお茶の水店

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