Tokai x クロサワ楽器店


KLS180
KLS190F

クロサワ楽器店 オリジナルオーダーモデル

Tokai × クロサワのコラボレーションモデル。
当社所有の「バースト」(ヴィンテージのレスポール)を東海楽器恩地工場に持ち込んで採寸し、
大きく仕様を変更しながらも価格を抑えたこだわりのモデルです。

Tokai KLS180 Tokai KLS180 Slim Neck Tokai KLS190F Tokai KLS190F Slim Neck

↑ クリックで各モデルの詳細へ ↑


ディティールへのこだわり

Point.1
3.8度の魔法

従来の HLS シリーズ同様、今回もネックジョイントの仕込み角を3.8度にて製作。東海楽器の中でも限られたクラフトマンだけが可能とするこの仕上げは、優れたサスティーンと高い演奏性を実現します。

  • 3.8度の魔法

Point.2
ボディー形状の変更

レスポールの「顔」とも言えるトップアーチはもちろんのこと、サウンドの要となるピックアップ位置を変更。オリジナルのレスポールに倣い、リアピックアップを従来の LS、LC よりブリッジ側に変更することで、フロントピックアップとのサウンドの対比を追及しました。

  • ボディー形状の変更

Point.3
1960年製「バースト」のスリムネックを採用(Slim Neck 採用モデルのみ)

東海楽器に当社所有1960年製のヴィンテージのレスポール(後期シリアル)を持ち込み、ネックシェイプを採寸。オリジナル同様のテーパーネックとしました。

  • 60年製バーストのスリムネックを採用(SlimNeck採用モデルのみ)
  • 60年製バーストのスリムネックを採用(SlimNeck採用モデルのみ)

Point.4
高精度なネックジョイント加工

熟練の職人がハンドクラフトによる追い込みで、ボディとネックの接着密度を最大限に高めます。

  • 高精度なネックジョイント加工
  • 高精度なネックジョイント加工

Point.5
ハイドグルー(ニカワ)接着

ネックジョイントはもちろん、指板の接着にもハイドグルー(二カワ)を使用。タイトボンドのような硬さはなく、木材の振動伝達を飛躍的に向上させます。

  • ハイドグルー(ニカワ)接着
  • ハイドグルー(ニカワ)接着

Point.6
ハンドメイドによるネックシェイプ仕上げ

ルーターで大まかなネックシェイプを形成した後、職人の手により最終的な仕上げを行います。多少の個体差は発生しますが、心地良いネックフィーリングを得ることができます。

  • ハンドメイドによるネックシェイプ仕上げ

Point.7
コイルタップ機能追加

各ピックアップで独立したコイルタップ機能を搭載。フロントピックアップはフロントボリュームをプッシュ/プル、リアピックアップはリアボリュームをプッシュ/プル。多彩なサウンドバリエーションが魅力です。

  • コイルタップ機能追加
  • コイルタップ機能追加

Tokai KLS180 Tokai KLS180 Slim Neck Tokai KLS190F Tokai KLS190F Slim Neck
クロサワ楽器店
© 2023 T.KUROSAWA & Co.,LTD.