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ウクレレラインナップ
ボディはハワイアンコア、ネックはマホガニー、指板とブリッジはローズウッド。クラシックシリーズはカマカ創業当時から続く伝統的なスタイルのウクレレです。HFまたはHPのモデルがあり、後ろに付く数字が上がるごとにボディのサイズが大きくなります。ちなみにモデル名の「H」はHawaiian、「F」は造形の意味のFigure、「P」はもちろんPineappleの意味があります。サイズや仕様により変化するものの、クラシックシリーズはウクレレらしいコロっとした可愛らしいサウンド。
カマカの中でもっとも小ぶりなサイズ。一般的なソプラノサイズよりも若干大きく、厚めに作られているため豊かな響きが得られます。ペグはチューニング精度に定評のあるGotohのプラネタリーチューナーを採用。コロっとしたウクレレらしいサウンドを求める方にお勧めします。
サイズ | スタンダード |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 511mm |
スケール | 344mm |
フレット数 | 16フレット |
ジョイント | 12フレット |
スタンダードサイズのHF-1をベースに、コンサートサイズと同じネックが搭載されたロングネックタイプ。14フレットでジョイントされているため、ハイポジションを楽に弾くことができます。ウクレレらしいサウンドにプレイアビリティを兼ね備えたハイブリッドなウクレレ。より現代の演奏スタイルに沿った仕様です。
サイズ | スタンダード |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
スケール | 381mm |
フレット数 | 18フレット |
ジョイント | 14フレット |
パイナップルのような特徴的な形状のスタンダードサイズのウクレレ。サミュエル K.カマカによって設計された、幅広い人気を誇るカマカを代表するウクレレです。スタンダードな形状と異なりくびれがない分、ボディ全体に振動が伝わるため、より甘く柔らかな響きを生み出します。
サイズ | スタンダード |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 511mm |
スケール | 344mm |
フレット数 | 16フレット |
ジョイント | 12フレット |
HP-1がベースのロングネックタイプ。甘く柔らかな響きに加え、通常のサイズと比べ長いネックの分テンション感が加わるため、HP−1に比べより発音の輪郭がくっきりします。まさに唯一無二のサウンドです。
サイズ | スタンダード |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
スケール | 381mm |
フレット数 | 18フレット |
ジョイント | 14フレット |
スタンダードよりもひとまわり大きなボディ、2フレット分長いネックのコンサートサイズ。手が大きくスタンダートサイズが弾きにくいという方にもお勧めです。スタンダードに近い使いやすさを維持しながら、より豊かなトーンを持っているため、最近ではスタンダードと同じくらいの人気を誇るモデルです。
サイズ | コンサート |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 596mm |
スケール | 381mm |
フレット数 | 16フレット |
ジョイント | 12フレット |
コンサートサイズのHF-2をベースに、テナーサイズと同じネックが搭載されたロングネックタイプ。14フレットでジョイントされているため、ハイポジションを楽に弾くことができます。なお、HF-2シリーズのみヘッドの形状が異なり、帆船をイメージしたデザインになっています。
サイズ | コンサート |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
スケール | 431mm |
フレット数 | 18フレット |
ジョイント | 14フレット |
テナーサイズのウクレレ。ネックが14フレットの位置でジョイントされており、ハイフレットでも指が届きやすくテクニカルなプレイが容易に行えることから、本場ハワイの奏者の多くはこのサイズを使用しています。Schaller製のペグはギア比が高いため、より細かいチューニングが行えます。
サイズ | テナー |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 688mm |
スケール | 431mm |
フレット数 | 18フレット |
ジョイント | 14フレット |
1、3弦がオクターブの複弦仕様になった6弦のテナーサイズのウクレレ。通常のウクレレにはない、華やかで広がりのある響きが特徴ですが、4弦のウクレレと同じ感覚で弾くことができます。ストロークで弾く際にバランスの良い音程になるよう工夫されており、フラの伴奏に良く用いられます。
サイズ | テナー |
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弦数 | 6 |
ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 705mm |
スケール | 431mm |
フレット数 | 18フレット |
ジョイント | 14フレット |
8弦のテナーサイズウクレレ。6弦仕様とは異なり、すべての弦に副弦が張られています。1,2弦は同音程、3,4弦はオクターブ高いチューニングの弦となっており、コードを弾いた時の広がり、ゴージャス感は8弦ならでは。チューニングの工夫次第でコーラスをかけたようなうねりのあるサウンドを楽しむこともできます。
サイズ | テナー |
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弦数 | 8 |
ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 705mm |
スケール | 431mm |
フレット数 | 18フレット |
ジョイント | 14フレット |
カマカの中でもっとも大きいサイズのバリトンウクレレ。このモデルのみ他のウクレレと比べてチューニングが異なり4弦からD,G,B,Eとなり、ちょうどギターの1~4弦までのチューニングと同じになります。どっしりとした温かみのあるサウンドはウクレレアンサンブルの低域を支えます。
サイズ | バリトン |
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ボディ材 | コア |
ネック材 | マホガニー |
指板材 | ローズウッド |
全長 | 775mm |
スケール | 511mm |
フレット数 | 19フレット |
ジョイント | 14フレット |