よくある質問

Q. 修理をお願いする場合はどこに問い合わせれば良いですか?

A. 保証期間の有無に関わらず、保証書に記載のあるお買い求めの販売店までお持ち込みください。


Q. Hofnerベースのトラスロッド調整用レンチはどのサイズが適合しますか?

A. 現行モデルの採用レンチサイズは以下のようになっております。
 ドイツ製Violin Bassネックトラスロッド調整用:9/32インチパイプ型
 中国製・インドネシア製Violin Bassネックトラスロッド調整用:4mmL字型

※ネックレンチが入りにくい場合や、調整に際して固い場合は、無理をせず、購入楽器店やリペアショップへ調整修理をご相談ください。


Q. 以前のHofner製モデルに、現行パーツは取り付け可能ですか?

A. 現在Hofner社より販売が許可されている補修用パーツは、同じ型番のモデルであっても過去のモデルとはサイズや取付位置などが違う場合がございます。

また、パーツによっては、現行モデルでも個体差による取り付けの違いがある場合もあります。その場合、多少の加工や調整が必要となる事もご理解の上、ご購入をご検討ください。


Q. Hofnerヴァイオリンベースのコントロールを教えてください。

A. 現在のヴァイオリンベースのコントロールは、下図のようになっております。


Q. 旧代理店の保証書は有効ですか?

A. 黒澤楽器店以前の旧正規代理店の保証書は、現在の保証規定に基づき、引き続き有効性を持っております。大切に保管いただき、修理やパーツ購入等の必要な際にはご提示ください。しかしながら、その有効性は現在の保証規定に基づいた範囲で、可能な限りでの対応になりますので、予めご理解ください。なお、保証書はいかなる場合も再発行いたしません。


Q. Hofnerヴァイオリンベースでレフトハンドモデルは販売されていますか?

A. レフトハンドモデルに関しましては、一部のモデルラインナップに関してのみ設定されております。

しかしながら、レギュラーモデルに比較して生産納期などが不安定なため、正確な国内入荷時期などの特定はできません。

・レフトハンドモデル商品一覧はこちら


Q. Hofnerレザーストラップの取り付け方が分かりません。
A. Hofner Vintage Leatherストラップは、一部特殊な取り付け方法がございます。詳しくは、下記をご参照ください。

なお、下記説明の通りにショートストラップを使用してネックジョイント部にストラップ取り付けが可能なモデルは、ショートストラップが取り付け可能なスペースのあるドイツ製ヴァイオリンベースと一部のHCTシリーズ(Contemporaryシリーズ)になります。予めご了承ください。

1.ギター・ストラップの片側にはスプリング・クリップが付いています。これは、ベース本体に取り付けるショート・ストラップのD字型金具でベースと繋げるように作られています。
お使いのベースのテールピースにストラップボタンがある場合(図1)、それを取り外して、(図2)のようにショート・ストラップとD字型金具に付け替えることができます。この部分にネジしかついていなければ、ネジを外し、同様にショート・ストラップとD字型金具を取り付けてください。

2.ストラップのもう一方の端は、ボディの上端から指板の延長部の下を通すようにしてベースに巻付けます(図3)。ストラップは、(図4)のように細い革ひもで結んで固定します。お好みにより、2つ目のショート・ストラップとD字型金具をネックヒール部に取り付け、これにストラップを取り付けてもよいでしょう。
ショート・ストラップを取り付ける際は、ベース本体にしっかりと固定されていることを確認してから、楽器をストラップに提げてください。

※本製品は本革で製造されているため、その性質上、水濡れや摩擦により色落ち・色移り・染み等になることがあります。取り扱いには十分ご注意ください。特に雨や汗などで濡れた場合は、衣服等に色が移る場合がありますので、お取り扱いにはご注意ください。